最終更新:
pinus_aescu 2021年01月07日(木) 17:50:28履歴
LogixTipはノード式プログラミング(LogiX)を組めます。
まずは、ToolTip共通の解説がToolTipについてにあるので確認しよう。
NeosVRJP-TechbookLogiXの使用例
ノード一覧(更新停止。公式Wiki LogiX参照)
まずは、ToolTip共通の解説がToolTipについてにあるので確認しよう。
NeosVRJP-TechbookLogiXの使用例
ノード一覧(更新停止。公式Wiki LogiX参照)
青い四角がノードを表していて、LogixTipでダブルトリガーでノードを選択できます。
(この写真ではOperatorsにある"+"を選択して、LogixTipの上の表示も変わっています)
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/cs9AVIZAAX.24.49.jpg)
・別の選択方法
LogixTipにFloatが設定されていますが、Writeノードにレーザーをあてて、セカンダリーアクションをしばらく押すと、WriteノードがLogixTipに設定できました。ちょっとしたショートカットです。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/6rZMdTtgGV.35.00.jpg)
(この写真ではOperatorsにある"+"を選択して、LogixTipの上の表示も変わっています)
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/cs9AVIZAAX.24.49.jpg)
・別の選択方法
LogixTipにFloatが設定されていますが、Writeノードにレーザーをあてて、セカンダリーアクションをしばらく押すと、WriteノードがLogixTipに設定できました。ちょっとしたショートカットです。
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/xt2X_Vony3.34.46.jpg)
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/6rZMdTtgGV.35.00.jpg)
作成したLogiXはオブジェクトのスロットにパッキング(格納)することになります。
インスペクターでオブジェクトの中にLogiXを格納するためのスロットを作り、分かりやすい名前に変更します。
スロットの名前をLogixTipを装備している手でグラブします。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/SBICjIr9_a.31.44.jpg)
コンテキストメニューを開き、"パッキングルートに設定"を選択するとLogixTipの上の表示が変わります。
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/eyhZOCwYRN.32.05.jpg)
コンテキストメニューから"パッキングルートのクリア"を選択するとパッキングルートが解除できます。
スロットの名前をLogixTipを装備している手でグラブします。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/SBICjIr9_a.31.44.jpg)
コンテキストメニューを開き、"パッキングルートに設定"を選択するとLogixTipの上の表示が変わります。
![](https://image02.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/eyhZOCwYRN.32.05.jpg)
コンテキストメニューから"パッキングルートのクリア"を選択するとパッキングルートが解除できます。
パッキング(格納)されたLogiXを再びノードとして表示するにはアンパックします。
LogiXがパッキングされたスロットの名前をLogixTipを装備した手でグラブします。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/Zh5Qynsu2q.32.41.jpg)
その状態でコンテキストメニューを開き、"子と繋がったノードをアンパック"を選択します。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/GgjKZZK2Fj.32.49.jpg)
すると、そのスロット以下のノードが表示されます。
LogiXがパッキングされたスロットの名前をLogixTipを装備した手でグラブします。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/Zh5Qynsu2q.32.41.jpg)
その状態でコンテキストメニューを開き、"子と繋がったノードをアンパック"を選択します。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/GgjKZZK2Fj.32.49.jpg)
すると、そのスロット以下のノードが表示されます。
LogixTipを装備した手でコンテキストメニューを開くと、"Traversal: Stop At Other Nodes"とあります。
これを選択することで、パッキング方式を切り替えられます。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/S_sPU2vASP.33.09.jpg)
・Traversal: Stop At Other Nodes
ワイヤが直接つながっていない、矢印で繋がった部分で分割してパッキングされます。
・Traversal: Complete
インターフェース・リファレンスが繋がったLogiXをすべてパッキングルートにパッキングします。
別のスロットにパッキングしているLogiXもリファレンスで繋がっていれば、一緒にパッキングされてしまったり、
自分の意図しない動作をすることがあり、こちらはあまり使用しないほうがよいでしょう。
これを選択することで、パッキング方式を切り替えられます。
![](https://image01.seesaawiki.jp/n/o/neosvrjp-memo/S_sPU2vASP.33.09.jpg)
・Traversal: Stop At Other Nodes
ワイヤが直接つながっていない、矢印で繋がった部分で分割してパッキングされます。
・Traversal: Complete
インターフェース・リファレンスが繋がったLogiXをすべてパッキングルートにパッキングします。
別のスロットにパッキングしているLogiXもリファレンスで繋がっていれば、一緒にパッキングされてしまったり、
自分の意図しない動作をすることがあり、こちらはあまり使用しないほうがよいでしょう。