NeosVR日本語Wiki

NeosVRにはユーザーが作成した便利なアイテムやツールがある。

インベントリのNeosEssentialやEssentialToolのフォルダ内にもいくつかあるが、多くは共有フォルダとして公開されている。

共有フォルダはワールドで公開されていたり、WebサイトやSNSなどで共有フォルダのURLが公開されている。
共有フォルダのURLをコピーし、NeosVRのダッシュメニューのホームから"クリップボードからペースト"を押すと、目の前に共有フォルダが出てくる。

共有フォルダへは自分のインベントリに保存することでアクセス可能になる。
オレンジ色の四角いフォルダをつかんだままインベントリでを押して保存する。
あらかじめ整理用フォルダなどをつくっておくと便利です。

(The DirectoryというワールドにNeosVR内の共有フォルダが集められている。)

日本人ユーザーが作った共有フォルダをまとめたもの。
JP チュートリアルワールドからも入手できる。
JP PublicsのURL
neosrec:///G-Shared-Project-rheni/R-4f5d67b4-b913-4ca2-bc57-3d8141e36941

NeosEssentialsにはいろんなアイテムや公式で用意したアセット(素材など)が入っている。

自身の姿を確認することができる。
ミラーにはボタンが付いていて、押した人にミラーが表示される。

おもちゃ類。銃や剣などのパーティクルやサウンドが使われている様々なアイテムが入っている。

インベントリのEssentialToolにはツール類が入っている。

• mute helper 2.3

"無言勢"やマイクの使用できない場合に使うことができるアイテム。
クリックして起動し、テキストを入力して">"を押すと、周りから見えるように吹き出しで表示される。

Neosの日本人コミュニティで作成したツールがいくつか入っている。

• Name Card Maker by rhenium and orange V1.4

名刺を作れるツール。名刺はクリックするとフレンドが送れる。
ONにチェックを入れると写真が起動し、Createを押すと自分の写真が入った名刺が作成される。

• EE System Attacher

オブジェクトをアバターに簡単に装着できるようにするツール。
追従させたいボーンを選択し、左のフィールドの上でオブジェクトを離すと、選択したボーンに近づけたオブジェクトが追従するようになる。

• Image Cliper by rhenium V1.2

写真や画像をクリッピングしたり、複数の画像を一枚に合成できる。
画像を平面の上において、解像度や縦横比を選択して、Exportを押すと、画像が出力される。

• Evolver

NeosVR製のスマートフォンを模したOS、Appフォルダにあるアプリを入れて使用する。
自分でオリジナルのアプリを作ることもできる。

• Neotoshop

レイヤー機能などがあるペイントツール。

• Blueprint

はじめは格納された状態になっており、右上の">"を押すと拡大され、使える状態になる。
LogiXをBlueprintの上で作成することで、パッキングしなくてもインベントリに保存できる。