NeosVRは様々なハードウェアに公式対応している。
原典(英語)公式Wiki
- HTC Vive/Vive Cosmos/Vive Pro/Vive Pro Eye/Vive Pro 2/Focus 3
- Meta Quest/Oculus Quest2(OculusLinkかVirtualDesktopを利用)
- Valve Index
- Oculus Rift/Rift S
- Pico Neo3 Link / Pico 4
- Pimax各種HMD
- Varjo Aero
- HP Reverb/HP Reverb G2
- Windows Mixed Reality各種HMD
以下はネイティブで対応している。LogiXノードで取得も可能。
以下は標準互換として対応。操作は可能だが指の動きなどは動作しない。
- HTC Viveコントローラ(Wand)
- HTC Cosmosコントローラ
- Indexコントローラ(knuckles)
- Meta Questコントローラ
- Windows MRコントローラ
- HP Reverbコントローラ
以下は標準互換として対応。操作は可能だが指の動きなどは動作しない。
- Pimaxコントローラ
- Pico Neo3コントローラ / Pico 4コントローラ
- eteeコントローラ
- Xboxコントローラ(XInputコントローラ)
以下をはじめとするSteamVRを前提としたトラッカーに対応している。
各種トラッカーは起動した時点でViveトラッカーのオブジェクトが出現し、オブジェクトやボーンのトラッキングに利用できる。Neosシステム上はHMD/Controller含め50個まで対応。
(帯域の混線の問題もあり無線で利用できるのは16程度。情報:1, 2)
また、フルボディトラッキングについてはHMDと左右コントローラーに加えて、トラッカー8個(両肘、胸、腰、両膝、両足)の合計11点まで対応している。
- Viveトラッカー
- Tundraトラッカー
- SlimeVRトラッカー
- VirtualMotionTracker、あるいはそれに対応するトラッカーソフトウェア(だみとらなど)
- 自作トラッカー
各種トラッカーは起動した時点でViveトラッカーのオブジェクトが出現し、オブジェクトやボーンのトラッキングに利用できる。Neosシステム上はHMD/Controller含め50個まで対応。
(帯域の混線の問題もあり無線で利用できるのは16程度。情報:1, 2)
また、フルボディトラッキングについてはHMDと左右コントローラーに加えて、トラッカー8個(両肘、胸、腰、両膝、両足)の合計11点まで対応している。
視線の向き、まぶたの開閉、瞳孔の大きさなどを取得できる。
以下はネイティブで利用可能。
Neosに同梱されるSRanipalは少しバージョンが古い。以下の方法で更新可能。
以下はModを使用することで利用可能。
以下はネイティブで利用可能。
- VIVE PRO Eye / Focus3(要アダプター)
Neosに同梱されるSRanipalは少しバージョンが古い。以下の方法で更新可能。
以下はModを使用することで利用可能。
- Varjo Aero
- Pimax Droolon Pi1
- デスクトップカメラ
自身の口の動きをアバターに反映する。
Neosに同梱されるSRanipalは少しバージョンが古い。以下の方法で更新可能。
Neos公式作成ワールドでの確認はこちら(ワールドを直接開きます)。設定例を示したアバターがある。
また、設定方法を解説したワールドとして、VIVEフェイシャルトラッカーの使い方(ワールドを直接開きます)がある。
Neos公式Wikiのフェイシャルトラッカーのトラブルシューティング
- VIVEフェイシャルトラッカー
Neosに同梱されるSRanipalは少しバージョンが古い。以下の方法で更新可能。
Neos公式作成ワールドでの確認はこちら(ワールドを直接開きます)。設定例を示したアバターがある。
また、設定方法を解説したワールドとして、VIVEフェイシャルトラッカーの使い方(ワールドを直接開きます)がある。
Neos公式Wikiのフェイシャルトラッカーのトラブルシューティング
- Viveハンドトラッキング(カメラハンドトラッキング)
(Metaの場合はPCにハンドトラッキングの情報を送るためには所定のソフトや環境でないと送れない。)。
leap motionのSDKでドライバーをインストールしておけば、特別な設定無しで利用できる。(SteamVR用のドライバーは不要)
最新版向けには関連する拡張ファイルを最新版に入れ替えることで対応可能。
もしくは古いバージョンのOrion 4.0を使用すること。
leap motionをヘッドマウントディスプレイの前面に付けるか、首から下げて使用する。
leap motionを接続していると、ダッシュメニューの設定にleap motion用の項目が追加され、設定が可能。