英語ではInspector。ワールド内のオブジェクトの情報が書かれてあるパネルのこと。
DevToolTipを使用してインスペクターを出すことが出来る。
ユーザーの権限がBuilder以上でないと、インスペクターを開いたり、操作することはできない。
DevToolTipを使用してインスペクターを出すことが出来る。
ユーザーの権限がBuilder以上でないと、インスペクターを開いたり、操作することはできない。
あるワールドで、ルートのインスペクターを開いた状態。
インスペクターの左側に、ワールド内のオブジェクトのスロットが階層表示されている。
スロットに子がある場合は、名前の左側に"▶"ボタンがあり、開閉できる。
現在選択しているスロットは緑色で強調されている。
スロットはダブルトリガーで選択できる。
インスペクターの左上に、どのスロットをルート(基準)に表示しているか、表示されている。
下の図では、ワールドのルート(最上階層)をインスペクターのルート(基準)にして表示している。
を押すと、インスペクターのルートを1つ上の階層にする。
を押すと、ObjectRootコンポーネントが設定されてたルートまで上に登って表示する。
インスペクターの左側に、ワールド内のオブジェクトのスロットが階層表示されている。
スロットに子がある場合は、名前の左側に"▶"ボタンがあり、開閉できる。
現在選択しているスロットは緑色で強調されている。
スロットはダブルトリガーで選択できる。
インスペクターの左上に、どのスロットをルート(基準)に表示しているか、表示されている。
下の図では、ワールドのルート(最上階層)をインスペクターのルート(基準)にして表示している。
を押すと、インスペクターのルートを1つ上の階層にする。
を押すと、ObjectRootコンポーネントが設定されてたルートまで上に登って表示する。
スロットの名前をグラブして、他のスロットの名前の上で放すと親子付け出来る。
子スロットは、親スロットの位置や大きさなどを受け継ぐ。
スロットは親子付けすることで、フォルダのように整理することに使用されることもある。
子スロットは、親スロットの位置や大きさなどを受け継ぐ。
スロットは親子付けすることで、フォルダのように整理することに使用されることもある。
インスペクターの上にあるボタンの解説(参考)
Name: | スロットの名前を自由に設定できる |
Parent: | どのスロットが親になっているか表示している |
Tag: | タグを自由に設定できる |
Active: | スロットが有効化されているかどうか |
Persistent: | オフにすると保存する時にそのスロットは消える |
Position: | 親スロットからの位置を示す |
Rotation: | そのスロットの回転を示す(クォータニオン) |
Scale: | スロットの大きさを示す |
OrderOffset: |
Reset Position | 位置をリセットする |
Reset Rotation | 回転をリセットする |
Reset Scale | 大きさをリセットする |
Create pivot at center | 中心に親スロットを作る |
Jump To | 自分がそのスロットの場所に移動する |
Bring To | スロットを自分の前に移動する |
Parent Under World Root | スロットをワールドのルート直下に移動する |
インスペクターの右下の"Attach Component"から、選択したスロットにコンポーネントをつけることが出来る。
コンポーネント一覧
各コンポーネントの右上にあるボタンで、コンポーネントの複製と削除ができる。
"D"で同じスロットに複製
"X"でコンポーネントを削除
コンポーネント一覧
各コンポーネントの右上にあるボタンで、コンポーネントの複製と削除ができる。
"D"で同じスロットに複製
"X"でコンポーネントを削除