ここでは変数(Variables)を扱います。最初のFloatというのをVariablesから出します。このノードは単精度実数を記録することができる変数です。これに書き込むとすると、
Writeノードを使うといいでしょう。WriteノードはImpulseをうけて実行を開始します。そして繋がっている42をFloat変数に書き込みます。ここではPulseノードをクリックすることにより書き込みました。
この図のようにFloat3をWriteに繋いで立方体のPositionに入力すれば、いつもPulseをクリックすることにより座標(Position)を所定の位置に戻すことができます。