概要 
指定した回数分の実行を行う
入力側
- 実行フロー
- 実行回数 int
出力側
- 実行フロー
- 実行フロー
- 実行フロー
- Iteration
解説
中央上のノードがInt(整数値)を格納している。
最初のImpulseが来ると、Forは開始時に1回だけ実行されるImpulseをWriteに投げる。Writeは入力がないので、0をIntに書き込む。（初期化）
次に指定された回数だけの実行として++が行なわれてIntが5回増やされる。その結果最終値としてIntの5が表示されている。（繰り返し）
終了時に1回だけ実行されているところのImpulseを観察している。
下はIteration(繰り返し)の結果で、もう0回しか繰り返さないことが分かる。
このように初期化をどのようにするのか、繰り返しをどのようにするのかがLogiXを使ったFor文のコツで、初期化にはWriteを使うことが多い。
最初のImpulseが来ると、Forは開始時に1回だけ実行されるImpulseをWriteに投げる。Writeは入力がないので、0をIntに書き込む。（初期化）
次に指定された回数だけの実行として++が行なわれてIntが5回増やされる。その結果最終値としてIntの5が表示されている。（繰り返し）
終了時に1回だけ実行されているところのImpulseを観察している。
下はIteration(繰り返し)の結果で、もう0回しか繰り返さないことが分かる。
このように初期化をどのようにするのか、繰り返しをどのようにするのかがLogiXを使ったFor文のコツで、初期化にはWriteを使うことが多い。