NeosVR日本語Wiki - Facet

Facet

簡単に並べ替えやリサイズが可能なUI要素を作る機能。
現在、ダッシュメニューに使われており、画像のように自由にメニューのレイアウトを変更できる。

Facet変更のやり方

まずUIエディットモードをオンにする。
INDEX/Oculusでは、左右のコントローラーでダッシュメニューボタンのどちらか片方を押しながらもう片方をダブルタップ。
VIVE/WindowsMRでは、片方のメニューボタンを円ができるまで押しながらもう一方をダブルタップ。
するとダッシュメニューの下に、"Turn off UI Edit Mode"というボタンが現れ、Home画面の各要素をグラブで取り出し、トリガーで自由に配置できるようになる。
終わったら"Turn off UI Edit Mode"ボタンを押して終了します。

オリジナルのFacetを追加するには、追加したいFacetを一旦インベントリに保存する。
ピンク色のボタンで取り出し、好みの位置に配置する。

変更した内容は1分おき、またはログアウト時に自動で保存される。

DevToolTipを装備してコンテキストメニューから新規作成→オブジェクト→Facetで雛形が出てくる。
この雛形の中にUIXで好きな機能を作成すればすぐにオリジナルのFacetができあがる。

ユーザーが作成した便利なFacetがあります。NeosVR内で聞いてみましょう。

間違って項目(Facet)を消してしまった場合

インベントリー > Neos Essentials > Facets で設定したいものを選択して、ピンク色のボタンをクリックすると設定し直せます。
または、NeosVR起動時に"NeosLauncherから起動"で"Reset Dash"を選択して起動すれば、ダッシュメニューをリセットできます。