LogiXを設定するオブジェクトを用意しましょう。
設定する対象のオブジェクトを持っていない場合は、オブジェクトを出してみようを参考に作成してみてください。
今回はオブジェクトを出してみようのページで作ったBoxにLogiXを設定していきます。
DevToolTipを装備し、オブジェクトに対してセカンダリーアクションを行うと、オブジェクトを編集状態にできます。
その状態で、メニューから「Open Inspector」を開いてみましょう。
すると、インスペクターが開きます。
インスペクター左側のツリーに、オブジェクトの名前が表示されています。
今度は、LogixTipを装備して、オブジェクトの名前をグラブしましょう。
すると、LogixTipの上に、青い文字でオブジェクトの名前が表示されます。
グラブは維持したまま、何もない空間に向けて、セカンダリーアクションを行ってください。
すると、オブジェクトのSlotのLogiX Nodeが表示されます。
これに対してLogiXをつなげていきます。
こちらにLogiXを始めるにあたり基本的なことが書いてあります。
わかりやすいので、LogiXの書き方はこちらの記事を読んでみてください。
https://qiita.com/pet_sensei/items/ea9bf12e07e04e8...
また、LogiXで使うNodeについてはノード一覧を見てみてください。
今回はサンプルとして、Boxを回転させるLogiXを作ってみました。
ここまでで、Boxが回転するようになり無事にオブジェクトにLogiXを設定することができました!
この後は、LogiXの保存の仕方に続きます。