- オブジェクトにLogiXを設定している場合(LogiXをオブジェクトに設定しよう!の続きはこちら)
- オブジェクトはなく、LogiXのみの場合
- インスペクターを開いて、LogiX保存用のchildを作る(インスペクタ右上の星)
- childにわかりやすい名前をつける(logixなど)
- childをLogixTipでGrabしながら、メニューの「set packing root」を選択
- 保存したいLogiXにLogixTipを向けて、セカンダリーアクション
まずはインスペクターを開きましょう。
インスペクターの開き方は、ガイド2?やLogiXをオブジェクトに設定しよう!を参考にしてください。
LogiXを保存したいオブジェクトの下に、LogiXを入れるための子どもオブジェクトを作ります。
インスペクターの上で、保存対象オブジェクトが選択されていることを確認します。
そのあと、インスペクター右上にある星マークをクリックしましょう。
すると、「(オブジェクト名) - child」というオブジェクトが子どもとして作成されます。
LogiXを入れる用に、わかりやすい名前を付けましょう。
(ここでは「rotate-logix」としました)
ここからは、LogixTipを装備して行います。
インスペクターの左側ツリーの中に、先ほど名前をつけたオブジェクト(今回はrotate-logix)があります。
この名前をグラブすると、LogixTipの上に青い文字でrotate-logixと表示されます。
その状態で、メニューを開き「set packing root」を選択します。
すると、LogixTip上にピンクの文字でrotate-logixが表示されます。
その状態で、保存したいLogiX Nodeのうち、どれでもよいのでLogixTipを向け、セカンダリーアクションを押しっぱなしにします。
青い円がLogixTipの周りを一周するので、一周したらセカンダリーアクションのボタンから手を離します。
そうしたらLogiXが消えてしまいますが、安心してください。
これでオブジェクトの中にLogiXが設定されました。
(注意):最後はグラブしているとできないので、グラブを外す必要があります。あとセカンダリーアクションは押しっぱなしの長押しです。クリックではダメです。
(解説):SetPackingRootはPackingRootを現在装備しているLogiXtipにsetしています。そのsetされたLogiXtipでLogiXのノードを指してセカンダリーアクションをすることで、LogiXのノードをパックすることができます。
設定したオブジェクトは、インベントリーに保存しましょう。
オブジェクトをインベントリーに保存する?