FrooxiusチャンネルにあるRyan RoyeさんによるLogiXのチュートリアルビデオ
「Visual scripting in VR - #3 Data Types (Neos VR)」より作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZqI_j6pDdjg
一つ前のLogiXでのノードの取り扱い方の最後の図とほとんど同じに見えますが、2と2を足して22になっています。これはなぜでしょうか? 答えは赤色の帯にあります。赤色の帯は文字列(String)を表しています。ですから、ここでの+は文字列の接続をしているので22となっているわけです。
ですから、1つめのStringの入力にDuck!をいれれば2が接続されて、Dack!2となります。
ここで接続を切って、新しくintを接続すると、帯の色が赤色から緑色に変わります。
LogiXではデータの型は変換されることもありますが、別なところで解説することにします。
Node SlectorパネルのInputからでデータの一覧を確認することができます。NeosVRで用いられるデータの型でもっとも使われるのはfloatでしょう。
次にNeosVRではfloat3というのをよく使います。これは(x, y, z)を一度に扱うことができます。場所(座標)とかスケール(どのくらい大きさにするか)などに使われます。
最後によく使うものとしてboolを紹介しましょう。クリックするとFalseとTrueを切り替えることができます。チェックボックスや、二値を行き来する(トグル動作)に用います。
「Visual scripting in VR - #3 Data Types (Neos VR)」より作りました。
https://www.youtube.com/watch?v=ZqI_j6pDdjg
一つ前のLogiXでのノードの取り扱い方の最後の図とほとんど同じに見えますが、2と2を足して22になっています。これはなぜでしょうか? 答えは赤色の帯にあります。赤色の帯は文字列(String)を表しています。ですから、ここでの+は文字列の接続をしているので22となっているわけです。
ですから、1つめのStringの入力にDuck!をいれれば2が接続されて、Dack!2となります。
ここで接続を切って、新しくintを接続すると、帯の色が赤色から緑色に変わります。
LogiXではデータの型は変換されることもありますが、別なところで解説することにします。
Node SlectorパネルのInputからでデータの一覧を確認することができます。NeosVRで用いられるデータの型でもっとも使われるのはfloatでしょう。
次にNeosVRではfloat3というのをよく使います。これは(x, y, z)を一度に扱うことができます。場所(座標)とかスケール(どのくらい大きさにするか)などに使われます。
最後によく使うものとしてboolを紹介しましょう。クリックするとFalseとTrueを切り替えることができます。チェックボックスや、二値を行き来する(トグル動作)に用います。